当医院について

コンセプト

患者さまお一人お一人に寄り添った治療プランをオーダメイドします
横澤歯科医院外観

横澤歯科医院は、「地域密着型の歯科医療」「オーダーメイド治療」をコンセプトにしております。

一般歯科をはじめとして、レーザー治療や歯周病治療、訪問歯科等、患者さまの様々なニーズにお応えできるよう、また良質な地域密着型の歯科医療体制を目指し、日々邁進しております。

また、横澤歯科医院では患者さまとのコミュニケーションを第一に考えております。なぜなら患者さまお一人お一人にとっての「より良い治療」はそれぞれ異なるからです。
患者さまがどのようなお悩みを持ち、どのような治療を望まれるのか。横澤歯科医院では十分なカウンセリングを通して、患者さまそれぞれに寄り添ったオーダーメイド治療を実現します。

院内の様子

待合室
当医院はエボシビル2Fに受付がございます。
1F右側の入口からお入り下さい。
お待ちの方には雑誌類を、お子さま向けの遊具なども用意しております。
受付
当医院の受付正面です。
症状のご相談やご質問等、お気軽に当医院スタッフにお尋ね下さい。
横澤歯科医院診察室
当医院の診療室です。
患者さんの不安を解消する目的も兼ねて、このように明るい内装にしています。
明るい内装は、患者さんと医師の距離を短くし、アットホームな雰囲気を作り出す効果があります。

スタッフ

横澤 宏珠

横澤歯科医院院長。常勤医。口腔外科を担当。

金沢 昌和

常勤医。一般歯科を担当。

横澤 茂

日本歯科大学准教授。非常勤医。インプラントを担当。

舘 英里子

矯正認定医。非常勤医。矯正歯科を担当。

坂 光太郎

口腔外科認定医、奇数週の土曜日勤務。

医療機器設備の紹介

ジーシー ガスレーザーPlus

ジーシー ガスレーザーPlus

歯科及び口腔外科疾患に対する軟組織の切開、止血、凝固及び蒸散の為の炭酸ガスレーザです。

コンピュレイ

コンピュレイ

デジタルレントゲン機器です。歯科向けに開発された医療機器で、患部のレントゲン撮影に使います。

オーラスター

オーラスター

電動式の麻酔注射器です。手動の麻酔と比べ、注射速度が一定なため、患者さんの負担が軽減されます。また、痛みも少なく済みますので、注射の痛みがどうしても苦手という方も安心です。

ダイアグノデント

ダイアグノデント

目に見えにくい虫歯をレーザーで探知します。

リンクをクリックすると、機器の情報サイトが表示されますので、興味がある方はご覧下さい。専門的でよく分からないという方は、当医院でドクターやスタッフに直接お聞き頂いても構いません。

オペレーザーライト

オペレーザーライト

次のような治療に用いています。

インプラント治療、軟組織の切除と止血、腫瘍切除等、治癒促進(遠赤外線効果)、歯肉のメラニン除去、急性炎症の消退、齲蝕処置、歯質強化(齲蝕予防)、歯周病治療、根管治療、知覚過敏処置、ホワイトニング(歯と歯茎)、口内炎・口角炎、顎関節症

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリー

超音波振動で骨組織を削る器具です。

骨組織の切削を必要最小限に抑えると共に既存の骨切削施術法と比べ

歯肉を巻き込んだり神経を傷つける危険性が低く、患者さんの負担を軽減することが可能となりました。

歯科手術用顕微鏡

歯科手術用顕微鏡

歯科治療では、狭い範囲内で手元が暗い状態の治療を行うことが多々あります。当医院では、カールツアイス社製OPMIの導入を検討しています。

歯科用3次元CT「Trophypan Plus(トロフィーパン・プラス)」

歯科用3次元CT「Trophypan Plus(トロフィーパン・プラス)」

3次元CTによる撮影はインプラント手術や歯周病治療、矯正治療等の歯根に関係する診断に必要となります。
他医療機関にて頭部CT撮影を行うなど時間と費用をかけなくてはなりませんが、当医院ではトロフィーパン・プラス(歯科用3次元CT)を導入しております。
歯科用に開発されたこの製品は頭部CTのように全体を撮影せず幹部をピンポイントで撮影出来るため、低い被曝と費用にて治療が行えます。

照射線量

撮影場所 撮影種別 有効線量(μSv)(※1) 自然放射線量換算(※2)
当医院 パノラマ撮影(70kV 10mA) 7.0 1.1日
3D撮影・下顎前歯部(70kV 10mA) 4.7 0.7日
3D撮影・上顎臼歯部(70kV 10mA) 13.3 2.0日
その他医療機関 頭部CT(一般的なもの) 2000 304日
  • ※1. ICRP 2007 基準換算
  • ※2. 年間自然放射量 平均2.4Sv換算値(1988年国連科学委員会報告に基づく)
  • Source : Institut de la Radioprotection et de la Surete Nucleaire (IRSN) Report at 2008-07